空き家対策
空き家管理対策
空き家を活かして地方創生の一歩に。
徳島県内には、利用予定がなく長期不在となっている空き家が3万6千戸あるとされています。住宅戸数の約10戸に1戸が空き家となっており、今後もさらに増えていくことが予想されています。
県では、空き家の相談や調査、利活用の総合窓口となる「とくしま回帰」住宅対策総合支援センターを1月末に開設。4月からスタートする「空き家判定士」制度の導入と合わせ、今後の課題解決に向けた取り組みを進めています。
この機会に空き家の所有者と利用者それぞれの立場から、空き家利活用の可能性を見つめ直してみてください。